ジェンダーギャップ指数



■男女格差解消に向けた活動(GGGI)

私たち日本BPW連合会は、世界経済フォーラムが公表している男女平等度指数=ジェンダーギャップ指数(GGGI:The Global Gender Gap Index)に基づき、男女格差解消に向けた活動を昨年より展開しています。

このデータは、世界経済フォーラム(本部ダボス)が、「世界各国のジェンダーギャップを減らすことが世界の経済発展につながる」との考えに基づいて2006年以降、毎年世界の国々の男女平等指数を発表しています。

日本は先進国の中では非常に順位が低く、2006年は80位でしたが、その後は各国に追い越され、2017年は114位でした。

GGGI 2017の結果

1位のアイスランドと114位の日本の比較

2006年から2017年の日本の推移

日本は、2006 年に総合順位 80 位/115 か国だったが、2017年は、114 位/144 か国、経済分野は 83 位から 114 位 政治分野が 83 位から 123 位と後退している。日本の指数もわずかに上昇しているものの、世界平均の上昇に追い付かず、各国に追い越され順位を下げている。

ジェンダーギャップ指数は、政治、経済、教育、健康の4つの分野について算定する。

★政治における格差=政策決定の最高機関への男女格差→内閣(大臣)の男女比率。国会議員(衆参両院)の男女比率。過去50年の首相・大統領の女性数と年数。

★経済における格差=就労の男女格差、賃金(所得)の格差、昇進等の男女格差。

★教育の機会に関する格差=識字率の格差。初等教育、中等教育、高等教育への進学率の男女格差。

★健康と生存に関する格差=出生時の男女格差、健康余命の男女格差

数字は、あくまでも男性と女性のギャップ(女/男)を示し、ギャップが無ければ指数は1となり、4つの指標を軸にして表示すると、格差が無ければ1で、すべてに格差がなければ正方形になる。上記は日本の図形と1位アイスランドを比較したグラフ。